米津玄師(ハチ)の本名と年収は？彼女の存在や自閉症の噂やボカロP活動ついて | プロフィールまとめ

米津玄師のプロフィール

名前・本名	米津玄師（よねづけんし）
生年月日	1991/03/10
年齢	33歳
出身地	徳島県徳島市
血液型	O型
身長	188cm
体重	不明
出身校・学歴	徳島商業高校 →大阪の美術専門学校
職業	シンガーソングライターギタリストボーカリストイラストレータービデオグラファーコンポーザーボカロP
兄弟・姉妹	不明
所属チーム	不明
所属事務所	ソニー・ミュージックレコーズ

米津玄師(ハチ)の名前・本名

本名です。 RT @Sanae0813 ハチさんは米津玄師って名前どうやって決めたんですか？

— 米津玄師　ハチ (@hachi_08) February 28, 2014

米津玄師の本名ですが、変わった名前ですがこれはハンドルネームではなく本名なんです！

「よねづけんし」と読み、全国にも5900人ほどしかいない珍しい苗字だそうです。

一方「ハチ」というハンドルネームの名前の由来ですが、

米津玄師の住所・実家

現在は徳島県徳島市出身と判明している米津玄師ですが、実はハチ名義で活動していた2009年には本名と住所がネット上に出ていたことが判明しました！

お盆を古里・徳島で過ごす人たちの帰省が１１日午前、本格的に始まった。
徳島駅や同駅前の高速バスターミナル、松茂町の徳島空港は、
大きな荷物を抱えた帰省者や阿波踊り見物客らで込み合っている。
交通各社によると、帰省ラッシュは１３日ごろまで続く見込み。
京阪神方面からの高速バスは、大阪便を中心に１３日までほぼ満席の状態で、
徳島バス、ＪＲバスは臨時便を出して対応している。
大阪市東住吉区から徳島市内の実家に帰省する専門学校生の
米津玄師（けんし）さん（１８）は「やっぱり徳島は時間の流れがゆっくりとしていていい。
阿波踊りを見にいったり、地元の友達とワイワイ騒いだりして過ごしたい」と話していた。

引用：徳島ローカルニュース

徳島のローカルニュースでお盆の帰省状況の記事でインタビューされていたようですｗ

当時ハチ＝米津玄師と結びつける情報はなかったので騒ぎになることはありませんでしたが、大阪の美術専門学校から実家に帰省しているという情報もプロフィールと一致していますね。

米津玄師の身長

細身の身体でどんな服も似合いそうなシュッとした体型ですね。

身長は188cmとのことでかなり高身長のようですが、あまり誰かと共演することはないので比較画像はちょっと見つかりませんでした。

頭身をよく見てみるとたしかに7~8頭身ぐらいはありそうですね！

米津玄師の顔はイケメン？

なかなか顔出しをしている写真が少ない米津玄師ですが、2017年以降はMVにも顔出し出演しているものが多く、少しずつどのような顔なのか分かるようになってきています。

片目をパーマで隠しているものが多くアップの写真は少ないですが、雰囲気も大人っぽいイケメンの匂いがしますね！

曲も作れて、歌もうまくて、顔がいいなんてかなりの高スペックです…！

また、高校生の頃の写真（2007年）も本人がTwitterでアップしていましたｗ

2018年に投稿したアンナチュラルの主題化「lemon」ではガッツリ顔出ししていましたね。

ライブやテレビ出演などで顔出しする機会が増えたことで、徐々に抵抗もなくなってきているのでしょうね。

米津玄師のハチ名義(ボカロP)時代

ニコニコ動画に投稿するまで

小学校5年生の頃にネットでフラッシュアニメを見た影響を強く受けた米津玄師は中学2年の頃にMTRを使用してオリジナル曲を作曲し「late rabbit edda」というバンドを結成していました。

同年にはロックフェスにテープ音源を送ったり、ラジオ番組の掲示板にも書き込んでいたと明かしており、中学時代から積極的に音楽活動をしていました。

その後高校卒業し、大阪の美術専門学校に通いながらDTMを始め、オリジナル楽曲を本人歌唱で30曲ほど投稿していました。

現在は削除されていますが、削除の理由は「自分が影響を受けたものの色がものすごく濃く出ていた」「聴くと納得がいかないことが多くてすごく恥ずかしくなってきた」と発言しているようです。

初音ミクとの出会い

2009年5月にボカロ処女作の「お姫様は電子音で眠る」を投稿します。

その後、ボーカロイドの初音ミクとGUMIを使用し、「マトリョシカ」「パンダヒーロー」などミリオン超えを達成するヒット曲を多く生み出し、世界でも注目されるレベルで一躍有名陣となりました。

米津玄師自身、バンド活動を経て「多人数で何かをやるのが苦手」ということに気づき、作曲やMIXだけでなくMV制作やイラストも自身1人ですべて手がけています。

米津玄師名義としての活動スタート

繊細なメロディと歌詞でハチとして有名になり、2012年に初めて『米津玄師』名義としてファーストアルバム「diorama」をリリースします。

既に注目を集めていたハチはここで初めて声出しをし、その歌声の良さから再び注目を集めるようになりました。

2013,2014年と2ndアルバム『YANKEE』のリリースや東京メトロのCMソングにもなった『アイネクライネ』の発表などがありましたが、顔出しをしていなかったためどのような人物か謎に包まれたままでした。

しかし、2016年からライブ活動などを始めるようになりMVでの顔出しや、テレビ番組『ZIP！』にて徐々にメディアに露出するようになり、一般の方にも米津玄師の名前は定着するようになりました。

顔出しや人前で喋るのは苦手なようで、それで顔出しが遅かったようですね。

米津玄師＝ハチを知らない人が増えた

長い間米津玄師としての活動をするようになり、次第にカラオケなどで米津玄師の存在を知った10代の若い子たちに「米津玄師がボカロを作っていたことを知らない」という世代が生まれるようになりました。

一部では『ボカロ＝オタクコンテンツ』という偏見もあり、「米津玄師がボカロしてたなんてショック…」という初期から知っている人からは考えられない騒動も起きたそうです。

知らない人が沢山いるみたいなので一度自己紹介させてください。10代の頃からハチという名義でボカロ曲を作ってます。具体的にはこういうのです。活動を分ける為に最近本名を名乗るようになりました。http://t.co/jkBZwqDovj http://t.co/VrulMMBEe1

— 米津玄師　ハチ (@hachi_08) February 11, 2015

渦中にいた頃は没頭していたので知らなかったのですが、本名を名乗るようになってからボカロには偏見がついてまわることを知りました。生理的に受け付けないものにどうこう言うつもりはないし、ある程度しかたのないことだとも思いますが、僕はそこに育てられた人間なので今一度明記しておきます。

— 米津玄師　ハチ (@hachi_08) February 11, 2015

ボカロを使った楽曲の中には素晴らしいものが沢山あります。同時にしょうもないものも沢山ありますが、それはどこも一緒です。ジャンルという枠組みに囚われてモノの本質を見ようとしない姿勢には警鐘を鳴らしたい。僕の故郷と言っても過言ではありません。機会があれば一度覗いてみてほしいです。（終

— 米津玄師　ハチ (@hachi_08) February 11, 2015

それに対して米津玄師は再度Twitterにて自己紹介をし、「ボカロは僕の故郷と言っても過言ではない」と表明しています。

あくまでもボカロは”今の自分を形作っているもの”と説明し、ぜひ見て欲しいと発信していました。

ハチ名義としての今後の活動

2012年から米津玄師として活動するようになり、ニコニコ動画でのハチ名義としてのボーカロイド楽曲投稿数は一気に減りました。

初期のファンは今後『米津玄師』として活動するのか『ハチ』として活動していくのか気になっていました。

しかし、2013年のドーナツホールから実に4年ぶりに2017年7月に「マジカルミライ2017」のテーマソングとして『砂の惑星』が投稿されました。

ですがその曲の歌詞は少し意味深なもので、ファンによる考察などがあげられていました。

全盛期と比べると減退ぎみのボカロ業界は今後どうなっていくのでしょうか？

米津玄師とハチの動向も合わせて気になるところですね。

米津玄師は自閉症持ちだった？

米津玄師の過去

米津玄師は過去のバンド活動やテレビ出演でも「なぜ1人で活動しているのか」という質問で「共同作業が苦手」と回答しています。

雑誌のインタビューなどでは自身の昔のエピソードでこのようなことを話しています。

米津　幼稚園くらいのころに、唇を怪我したことがあって。病院に運ばれて、何針か縫って、その日のうちに幼稚園に戻ったんですね。そうしたら、みんなが集まっていて、入ってきた僕をまるで異物を見るような目で見た。その記憶が強くあって、その瞬間から「自分は普通じゃなくなってしまったんだ」と、ずっと思い込んでいたんです。だから自分の姿形が嫌いだし、いまだに映像や写真で自分の顔を見るのは本当に嫌なんです。

引用：https://cakes.mu

怪我をしただけのエピソードなのですが、その中で人に見られることや自分の姿形を直視するのが苦手なようですね。

特に男性からの視線が怖く、絵を描く時は紙袋をかぶせたり頭をテレビにしたキャラクターにしているとのこと。

実際にゴーゴー幽霊船のMVでは男のキャラクターがテレビ顔になっていましたね。